本日の午前中、袋井市から民生委員児童委員協議会のみなさんが館内見学にいらっしゃいました。
この季節は集中豪雨も多く防災意識が高まっている様子で、9月初めの浜北区での川の氾濫も話題に上がっていました。また、袋井市では現在も防潮堤整備事業が進んでおり、防潮堤の展示なども熱心に見学されていました。
午後も同じ袋井市から子どもたちの団体見学があり、展示やタブレット体験を楽しんでくれていたようです。移動制限が緩和されてからは、浜松市内はもちろん近隣の市町や他県から見学にお越しいただくことが増えてきました。土地ごとに災害の特性はありますが、地域に深く関わるみなさんが防災を意識して過ごしてくださることは、住民の安心・安全に繋がります。
1か月以上前に空き状況を電話で確認しご予約いただければ、ゆっくりとご案内することが可能です。少しずつ秋の気配が漂い始めた浜松にぜひお越しください。