(政府広報オンラインより)
冬から春にかけて、林野火災(山火事・山林火災・森林火災等の総称)が増加し、今年も大きな被害が出ています。2026年4月22日に発生した岩手県大槌町の山林火災では、焼失面積が広がり、住民の避難が続いています。
林野火災の過去の出火原因(原因不明を除く)を見ると、多くが人の不注意によるものだということがわかります。

個人的なたき火も安易に始めず、
- 天候の確認
- 消火用の水の準備
- 完全消火の徹底
を行いましょう。
2025年2月に岩手県大船渡市の山火事は、死者1人のほか226棟の建物被害などが発生しただけでなく、その時期にしかできないワカメ漁などの地域産業にも大きな影響が出ました。林野火災は、人命や建物だけでなく、森林資源や地域の暮らしにも深刻な被害をもたらし、回復には多くの時間と労力が必要になります。
落雷など、防ぐことが難しい火災もありますが、日頃の小さな不注意を防ぎ、火災減少へつなげていきましょう。
〈参考〉
- 山火事を防ぐためにできること。乾燥・強風の季節は特に注意!(政府広報オンライン)
- 林野火災への備え(総務省消防庁)