今日は湘南日本語学園浜松校から、留学生16名のみなさんが見学にいらっしゃいました。同校では、防災施設での体験学習を課外授業の一つとして行っているそうです。
本日、お見えになった皆さんのご出身は、ネパールとインドネシア。両国ともに日本と同様、地震が多く発生し、最近も地震による大きな被害に見舞われたニュースが報道されたばかりです。
今日の見学では、「南海トラフ巨大地震」の説明にもしっかりと耳を傾け、「震度7クラスの揺れによる実験室」のビデオ映像を食い入るように見ている姿が印象的でした。
ひとりでも多くの外国人の方が、当センターの訪問を機に防災に一層関心を持ち、日頃から日本における災害に備えていただければ幸いです。