本日は、浜松市立葵が丘小学校4年生のみなさんが来館されました。9月とは思えない厳しい暑さのなかでしたが、元気いっぱいの様子で到着。講座・施設見学を楽しみながら学習していただきました。
1階の「被災写真紹介 家庭編」では、過去に起きた災害の写真を食い入るように見つつ、職員の説明に耳を傾けていました。2階の「被災直後のまち」では、地震が発生した時ブロック塀がどのようになるか想像し、その恐ろしさを実感してくれたようです。
後日、学校でも防災に関する授業があるそうです。講座「自分の命は自分で守る」のなかでで取り上げた「自助・共助・公助」の重要性や連携の話が、授業でも役立てばうれしい限りです。