本日は、浜松で暮らすフィリピンの方々をサポートするフィリピノナガイサさんが、来日して日の浅い若い世代のみなさんと防災学習の一環で来館されました。
暑い中の訪問となりましたが、みなさん模型操作やそなえミッションのタブレットを積極的に体験してくれました。
「避難所ってどんなところ?」のコーナーでは、順番に段ボールベッドや簡易トイレに座り、いつもとは違う感覚に笑顔になる場面も。楽しみながらも、浜松の災害特性や避難所生活について知っていただけたのではないでしょうか。
引き続き、地域の団体や企業の研修・個人のみなさまのご来館をお待ちしております。