厚生労働省は、救急業務及び救急医療に対する正しい理解と認識を深めるため、毎年9月9日を「救急の日」、救急の日を含む1週間(日曜日から土曜日)を「救急医療週間」と定めています。
今年は「皆が手をあげて救命の活動に参加してほしい」という願いをこめたポスターもデザインされ、啓発が進められています。
当センターは、浜松市消防局が実施する「救命講習」実施会場のひとつになっています。この講習では、救命に必要な応急手当について消防局職員の指導を受けることができます(浜松市内に在住、通勤又は通学している方が対象)。
申込み方法等の詳細は、以下の案内ページをご覧ください。
この機会に、ぜひ命を救う行動や救急活動について考えてみましょう。