
本日は、住吉・和合民生委員児童委員協議会のみなさんが見学で来館されました。日頃から地域の住民の相談に応じたり、住民と行政とのつなぎ役をされたりと地域の支援活動に尽力されているみなさまです。居住する地域で大きな災害があったらどう対応をすべきか、被災後の生活を想定してどんな準備をすべきなのか、地域に則した防災について考えている姿が印象的でした。
特に、「仮設トイレは高齢者や子どもたちにとって使いやすいのか?」「災害時でも使い慣れた家にある便器でトイレができるような備えをすべきではないのか?」など災害時のトイレについては多くの方が話題に挙げておりました。
本日の見学が、日ごろの活動や今後の備えに役立つことを願っております。
現在、夏休みシーズンが近づくにつれ団体見学が増加傾向にあります。団体見学を検討されている場合は当センターまで早めにご連絡くださいね。