(大船渡市公式HP)
3月9日(日)に開催された「生きていれば大丈夫~震災から14年の今、想いを語り継ぐ~」では、現在も岩手県釜石市で暮らす菊池のどかさんから、大船渡市で発生した山林火災で被災した方々への義援金の呼びかけがありました。
避難指示が出された地域では、震災後にようやく生活を再建したにもかかわらず再度被災する「二重被災」が起こっていたり、重要な収入源であるワカメ漁を断念せざるを得なかったりするなど、報道以上に深刻な状況が続いているそうです。
被災地域の方々の生活を支えるためには、まだ多くの義援金が必要となります。当センターでも、応援の気持ちを込め、この情報をお伝えしていきます。ぜひ、以下のページよりご寄付ください。