1995年1月17日(火)午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災から今日で29年。
そして、今年1月1日に起こった能登半島地震の被災地は、未だインフラの復旧がかなわず、不自由な避難生活を送られている方々がいます。
阪神・淡路大震災をきっかけにできた「被災者生活再建支援法」をはじめとする支援が被災地で活用され、早い復興を願うばかりです。
また、1995年は「ボランティア元年」と言われ、防災・復興対策が見直され、さまざまな仕組みがつくられた年となっています。毎年1月17日が「防災とボランティアの日」とされ、1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」となっています。
先日形式変更をさせていただいた、NPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク理事長 李 仁鉄(り じんてつ)氏の講座の締め切りは本日です。
ボランティア週間でもある1月20日、被災地からのお話に耳を傾けてみませんか?